李明博「日王、韓国に来るには、まず心から謝罪」

李明博が述べた天皇陛下への謝罪要求記事です。

 

一番初めに報じたソウル新聞では、記事内容が書き換えられ、具体的な発言内容への言及は削除されたと言われていますが、ハンギョレに一部残っていました。

 

李明博大統領「日王、韓国に来るには、まず心から謝罪」

ハンギョレ
記事入力 2012.08.14 19:47 最終修正 2012.08.15 09:02

 

2008年には「訪韓に制限なし」と発言
日本当局者「数年間両国に悪影響」

 

李明博大統領が14日、明仁日本王に日帝強占過去史に対する反省を要求した。

 

李大統領は同日午前、忠清北道清原の韓国教員大学で行われた「校内暴力根絶のための責任教師ワークショップ」に出席し、「(日王が)韓国を訪問したいのなら、独立運動中に亡くなった方々を訪ね、心からお詫びをしてほしい」とし、「痛惜の念という言葉一つ言いに来るのなら、来る必要はない」と語った。 ある出席者が、先週10日の独島訪問について質問した事に対する答弁である。

 

明仁日王は1990年に日本を訪問した盧泰愚大統領(当時)の歓迎晩餐会の席で、「わが日本によってもたらされた不幸な時期を思い、痛惜の念を禁じ得ません」と述べたが、この表現に真実の謝罪の意が込められたかどうかをめぐって論争が起こった事がある。

 

李大統領は「私はすべての国に国賓訪問をしたが、日本(国賓訪問)には行っていない。 (韓日)シャトル外交を行うが、日本の国会で自分勝手に話したいことを話す事が出来れば(訪問)する」と述べた。 李大統領はまた、「加害者は忘れられるが、被害者は忘れず、ただ許すだけだ。 日本の加害行為は許す事は出来ても、忘れない」と述べた。 李大統領は2008年2月、日本のメディアとのインタビューで、「天皇の韓国訪問に何らかの制限があるとは考えていない」と述べている。

 

日本政府は公式反応を示していないが、内部的に強く反発しているという。 日本政府のある外交当局者は「信じられない発言だ。 『毎日新聞』が報じたところによると、「数年間(両国関係に)悪影響を及ぼすだろう」と述べたという。

 魚拓

https://archive.vn/aZunB

 

 

李明博、対日強硬発言「日王、跪いて...」

ソウル新聞
2012.08.14 19:05

 

李明博、連日外交慣例を超えた強硬発言 ... 『日本バッシング』でレイムダック突破へ

 

李明博大統領が日本軍慰安婦、歴史教科書歪曲など歴史問題と関連して連日、外交上の慣例を超えて強硬な発言を打ち出しており、その背景をめぐって関心が集まっている。 10日、大韓民国大統領としては初めて独島を訪問した李大統領は14日には日王まで取り上げ、過去史問題の早期解決を促した。 李大統領のこのような対日攻勢は、現政権だけでなく次期政権にも外交的負担として作用するという指摘が出ている。

 

李大統領は同日、忠北清原郡韓国教員大学校を訪問した席で、『独島訪問』に対する質問が出ると、決心したように直接的に日本を追い詰めた。

 

李大統領は、日本の植民地支配問題については、「許すことは出来るが、忘れることは出来ず、問うことは問わなければならない」と声を高めた。 「静かな外交」に代弁される対日外交政策が強硬モードに変わったことを示唆している。 このような基調から見て、15日に公開される光復節祝辞でも李大統領は、日本軍従軍慰安婦問題など歴史問題についても従来とは違って具体的かつ断固たるメッセージを伝える可能性が高いものとみられる。

 

青瓦台の関係者は「祝辞の台本は依然として修正している」とし、「最終演説の直前まで李大統領が直接演説文を修正する作業が続くだろう」と述べた。

 

事実上の任期をわずか4ヵ月余り残した李大統領が、過去史などの対日懸案と関連し、連日、異例とも言える強い発言をしていることに対して、批判的な声が多い。 政権中ずっと対日外交問題で実用主義路線を追求していたが、任期末年に突然批判的な態度に急変したのは、レイムダックに苦しむ国内政治状況のためだという指摘が出ている。 実際、李大統領に対する国政支持率は、最近20%以下にまで下がったが、李大統領の独島訪問については80%以上の国民が賛成するほど支持を得ている。 このため、李大統領が歴史問題を前面に押し出し、レイムダックを突破する手段として使っているという批判が出ている。

 

文正仁(ムン・ジョンイン)延世大学政治外交学科教授は「李大統領の独島訪問に続き、相次ぐ対日強硬発言はまったく理解できない部分」とし、「大統領の独島訪問に対する国民的支持度が84%まで上がり、世論調査に鼓舞されて『日本たたき』をすれば、国民の支持度が上がると思ったようだ」と話した。 ムン教授は「韓中と南北関係が良くない状況で、韓日関係をうまく管理し、韓米同盟をうまく維持しなければならないのが現在としての戦略的布石だが、大統領の一連の行動と発言で、韓日関係が戻れない川を越えたようだ。全般的な外交の青写真を見ると、南北関係と韓中関係が悪く、韓日関係でも考えなければならないが、大統領の最近の言行は韓日間の摩擦音を深め、李政府の今後の外交布石に悪影響を及ぼすだろう」と見通した。

 魚拓

https://archive.vn/FQtoh

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