2026年7月23日、ソウル警察庁広域犯罪捜査隊が衝撃的な摘発を発表しました。1950年代の『政治ヤクザ』イジョンジェを継承すると称する暴力団『東大門派』の構成員21名と、これと連合関係にある3つの暴力組織『上計派』『梨泰院派』『イーグルス派』の構成員19名、合計40名を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕したのです。このうち行動隊長のA氏ら14名は身柄を拘束されました。
同組織は1996年から活動を続けており、2017年から2026年2月にかけて地域の中高校の『番長』出身の後輩学生たちに『正式な組織生活をしろ』と刺青を強要しながら勧誘を行い、16人の新規構成員を吸収していました。警察の捜査から浮かび上がったのは、違法賭博・ボイスフィッシング・投資リーディング方の運営などの不法行為とともに、集団暴行や『喧嘩の仲裁』といった特異な行動強領でした。構成員たちは合宿所での生活を強いられ、脱退時には『腕を切る』といった異常な制裁まで存在したといいます。
韓国人の反応
・1950年代の政治ヤクザを今日まで継承しているなんて…韓国ドラマ『野人時代』の影響がこんなところまで及んでいたのか
・刺青強要や脱退者への制裁…これはもう普通の不良集団じゃなく危険な犯罪組織だ
・中高の『番長』に声をかけて勧誘するやり方が悪質。若い世代を狙った意図的な人員確保
・合宿所での生活強制と寝る暇も与えない仕組みで逃げられない環境を作っていたのか…これはほぼ人身売買のようだ
・ボイスフィッシングと投資詐欺で金を稼ぐ…古い暴力団も結局は詐欺団に成り下がったということ
・『イジョンジェの血統を引く組織』という謳い文句で若い奴らを騙してたんだろう。本当に詐欺的だ
・警察の発表が遅すぎる。なぜ2017年から続いていたのに今になって摘発したのか
・全員20代から30代前半…若い世代がこんな組織に引き込まれるなんて教育の失敗だ
・外国でも活動していた構成員もいるとのこと。国境を超えた暴力団活動…恐ろしい
・『野人時代』ドラマの影響で本当にこんなことを実行する奴がいるなんて。ドラマと現実の区別ができていない
・イジョンジェの追悼式まで開催していたとか…歴史を美化して後進を勧誘する悪質なマインドコントロール
・強盗や恐喝もしていたはずなのに、ボイスフィッシング中心に書かれているのは報道が不完全ではないか
・この組織の構成員全員が本当に起訴されるんだろうか。不拘束で送致されたやつらは逃げないか心配
・韓国社会全体が暴力を美化しすぎなのでは。ドラマや映画で昔のヤクザを英雄扱いするから若い奴らがこんなことする
・14人の身柄拘束は妥当。ただ海外逃亡中の構成員2名は本当に逮捕できるんだろうか
・集団暴行で『相手をにらんだから』という理由で出撃させるなんて…統制と狂信の典型
・警察庁が『若者には暴力団生活に夢はない』とコメント出した。これは正論だ
・40人も検挙されたのに、80人以上の未検挙構成員がまだいるということか
・ドラマ『野人時代』は娯楽作品だが、これを現実で模倣する奴らが出るのは想定外だった
・韓国警察の発表速度と捜査能力が向上しているのはいいことだ。今後はこうした暴力団の一掃を期待する
東大門派の摘発は、韓国社会がいまだに『政治ヤクザ』という歴史的人物を過度に美化してきた結果だと言えます。1950年代から数十年経った現代において、同じ組織名を掲げ、後輩を騙して組織に勧誘する若い暴力団が存在していたのは衝撃的です。警察の捜査により40人の容疑者が検挙されたことは一定の成果ですが、報道によると未検挙者も多数いるとのこと。今後、こうした暴力団組織の完全な根絶に向けて、社会全体で暴力を美化する文化の改善と、若い世代への啓発教育が求められています。
