この記事について
韓国で話題になったニュースについて、現地ネットユーザーの反応を紹介しながら、背景や日本から見たポイントを解説します。
韓国の行政安全省は8月4日、今年これまでに16人が熱中症で死亡したと発表した。5月15日から8月2日までの間に計2025人が熱中症を発症し、うち16人が死亡したとされている。韓国南東部の慶尚南道梁山では国内観測史上最高気温を7月31日から3日連続で更新し、8月2日には42.5度を記録するなど、記録的な暑さが続いている。
特に懸念されるのは、高齢者だけでなく40代の男性も熱中症で命を落としたということ。インチョン計陽区では、衣服を脱いだまま道路を歩き回っていた40代男性が熱射病で亡くなった。政府は4日の閣議で、猛暑を『国家的な災害』と見なし、高齢者支援や労働者の安全管理などの対応を急ぐよう関係部署に指示した。
引用元:https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=001&aid=0014723456
韓国人の反応
・16人も亡くなってるのか…本当に異常気象だ
・40代男性も死ぬって、これはもう誰もが危険ってことじゃないの
・高齢者だけじゃなく働き盛りの人も被害が出てるなんて怖すぎる
・2025人も熱中症になってるのに16人しか死んでないのか、それとも多いのか判断が難しい
・去年同時期は20人亡くなってたから、今年は少なくなった方らしいけど、それでも多い
・42.5度って…人間が生きていられる温度じゃないでしょ
・ソウルまで39度なんて、外に出られない
・政府が『国家的災害』って言ってるのは妥当だと思う
・会社も学校も今年は全部休みにするべきレベルだろ
・熱射病は本当に突然だからね、15分で重篤化することもある
・高齢者がいる家庭は本当に気をつけないと
・梁山の42.5度って、もうニュースですらなく怖い現象だ
・テレビでよく言う『こまめに水分補給を』って、水飲んでも限界ある
・屋内でも熱中症になるって話聞いたけど、もう外出できる状況じゃない
・今年の夏が終わったら、来年はどうなるんだろう…気象学的に説明してほしい
・インチョンでの40代男性のケース、本当に他人事じゃない
・エアコンを付けられない低所得層が心配だ
・職場でのアラート体制も必要かもしれない
・16名の方々にご冥福をお祈りします
・熱中症患者の搬送体制は大丈夫なのかな
・42.5度が出てからニュースの扱いが小さくなった気がするのは気のせい?
・救急車が追いつかないんじゃないか心配
・このままだと死亡者数がもっと増える可能性ある
管理人コメント
韓国で16人が熱中症で亡くなった。数字として見るだけでなく、この夏の異常な熱波がかなり深刻だったんだろう。高齢者や子どもだけじゃなく、40代の働き盛りの男性まで含まれているという話だから、韓国社会も大きなショックを受けたんだと思う。これはもう『暑い』という個人の問題じゃなくて、政府が『国家的な災害』と認定するレベルの危機ってわけだ。
ただ、面白いのはここからで、韓国社会の反応も複雑だ。去年の同時期は20人が亡くなってたと聞くと『今年は少なくなった』とホッとする人もいれば、『それでも16人も死んでるのか』と恐怖を感じる人もいる。『これが正常』という基準がないまま、ただ『今まで経験したことない暑さ』に対応しようとしてるのが現状なんだろう。それにしても、高齢層が多い地域でエアコンの設置率が日本ほど高くないという社会的な問題もあるみたいだ。42.5度という気温は、個人の頑張りじゃどうしようもない領域で、社会全体の体制が問われている。このまま気候変動が進めば、こういった『国家的な災害』が毎年当たり前になっちゃうんじゃないかって懸念もあるし……