韓国人「ハングルの日100周年…光化門広場は大盛況」制定から100年の節目を迎え、セジョン大王の功績を再認識

この記事について
韓国で話題になったニュースについて、現地ネットユーザーの反応を紹介しながら、背景や日本から見たポイントを解説します。

2026年10月9日、韓国はハングルの日を迎えた。2026年は訓民正音の頒布から580年、ハングルの日の制定から100年の節目である。ハングル日当日、ソウルの光化門広場は市民と観光客で賑わっていた。
10月9日のハングルの日は、朝鮮王朝の第4代国王・世宗大王がつくった文字「訓民正音」を世に広めたことを記念する日である。ソウル光化門広場では『ソウルがハングルで賑わう』という行事が開催され、訪問客で賑わっていた。

引用元:https://news.nate.com/view/20261009n09023

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韓国人の反応

・100年前にハングルの日が制定されたってすごいな。世宗大王の業績がこれだけ大切にされるって素敵だ。
 
 
・光化門広場でこんなに人が集まるなんて…ハングルって本当に韓国人にとって大事なものなんだね。
 
 
・訓民正音が公布されてから580年か。これまでハングルを普及させた人たちの努力がなければ今の韓国語文化はなかった。
 
 
・子どもたちがハングル色塗りをしている様子…次の世代にもちゃんと伝わってるんだなって感じた。
 
 
・100周年っていうのも100年間ずっと祝ってきたってことか。伝統ってすごい。
 
 
・セジョン大王がいなければ、今もアルファベット的な独自の文字がなかったんだよな。考えただけでもゾクゾクする。
 
 
・え、ハングルの日が一度祝日じゃなくなったことがあるの?そんなの知らなかった。歴史って複雑だな。
 
 
・世界で1770万人が韓国語を学んでるって聞いたけど、その基礎があるのはセジョン大王のおかげだ。
 
 


 
 
・光化門はいつもすごい人だけど、ハングルの日はまた違う雰囲気があるね。民族の日だからかな。
 
 
・訓民正音の内容とかもっと詳しく知りたくなった。こういう日こそ文化的な関心が高まる。
 
 
・100年前の制定当時、どんな議論があったんだろう。きっと激しかったんだろうね。
 
 
・セジョン大王が『民にわかりやすい文字を』って思いで作ったハングル。その初心を忘れずに今を生きてる感じがいい。
 
 
・漢字文化が支配的だった時代にハングルを推進するのってどれだけ大変だったんだろう。革新的だ。
 
 
・韓流がこんなに広がったのも、韓国語がわかりやすいハングルだからこそなのかな。セジョン大王のおかげ?
 
 
・今年で100周年だから、これからもっと大事にしていくべき日だね。
 
 
・光化門の様子を見てると、本当に一つの文化が全国民に愛されてるんだなって思う。
 
 
・訓民正音が創製されたときの支配層の反発って、どんなものだったんだろう。今では当たり前だけど。
 
 
・ハングル100周年の行事、子どもから大人まで幅広い世代が参加してるってのがいいね。
 
 
・セジョン大王の像も有名だし、博物館もあるし…やっぱり韓国人にとって特別な人物なんだ。
 
 
・来年も再来年も、ずっとハングルの日を大切にしていきたいね。文化を守るってこういうことだ。
 
 
・光化門広場の行事でハングルに親しむ子どもたち。次の100年も大事にしてくれるんだろう。
 
 
・世宗大王が『支配層の反発を抑えながら』ハングルを推し進めたって、本当にすごい指導力だ。
 
 

管理人コメント

2026年10月9日、韓国はハングルの日の制定100周年という節目を迎えた。世宗大王が1446年に『訓民正音』を公布してから580年、その日の制定からちょうど100年が経った。ソウルの光化門広場では『ソウルがハングルで賑わう』という記念行事が開かれ、市民と観光客であふれていた。子どもたちがハングルの色塗り遊びをしたり、大人たちが文化行事を楽しんだり、世代を超えた参加が見られたようだ。

世宗大王がハングルを創製した当時、支配層からの反発は相当だったらしい。中国の漢字が支配的だった東アジアの中で、『民にわかりやすい独自の文字を』という考えは、かなり先進的なものだったんだろう。それでも世宗大王はこの理想を押し通し、朝鮮半島の文字システムを確立させた。その後、韓国の歴史が何度も揺らいでも、ハングルは韓国人のアイデンティティとして根ざしていった。

面白いことに、かつてハングルの日は祝日から外されていたこともあるらしい。でも韓国社会が成熟し、民族文化への誇りが強まる中で、再び祝日として復活した。この流れの中に、韓国人にとってハングルがどんなに大切かが見えてくる気がする。

現在、世界には約1770万人の韓国語学習者がいるとされている。K-POPや韓国ドラマ、映画といったコンテンツの流行に乗って、韓国語への関心も一気に高まっているんだろう。そうした学習者たちが最初に触れるのが、世宗大王が残したハングルの簡潔で習いやすい文字体系だ。数百年前の王の思想が、今も世界中の人々を韓国文化へと導いているというのは、なんだか不思議だ。

100周年の今、光化門広場に集まった人々の姿を見ていると、ハングルは単なる文字ではなく、韓国民族の精神的な土台なんだなと感じる。世宗大王が『民にわかりやすく』という思いで生み出した文字が、いまや世界に韓国を発信する強力な文化的な力になっている。来年も再来年も、この日が大切にされていくんだろう。伝統を守りながら、それを今に活かしていく。ハングルの日100周年は、そうした韓国社会のありようを表しているのかもしれない。