この記事について
韓国で話題になったニュースについて、現地ネットユーザーの反応を紹介しながら、背景や日本から見たポイントを解説します。
韓国の流通業界に激震が走りました。財務難のため臨時休業していたホームプラスが、2026年8月13日に全国67店舗の正式再開を迎えたのです。先月から続く営業危機を乗り越え、大型スーパー市場での復活を果たすことになりました。
再開に際してホームプラスは積極的な割引キャンペーンを展開しています。マイホームプラス会員向けに韓牛全商品を最大50%割引、14日からは当当フライドチキンを3490ウォンで提供するなど、失った顧客を取り戻すための『必死の戦い』が本格化しています。
引用元:https://news.naver.com/main/read.naver
韓国人の反応
・やっと戻ってきたか…本当に心配してた
・割引がこんなに大きいってことは、相当なダメージだったんだろう
・ホームプラスの正社員たちの給料が無事に出たのかだけが心配
・イマート、ロッテマートと価格戦争になるのか
・50%割引?これは儲からないだろ…大丈夫か?
・韓国の大型マート業界、どんどん難しくなってるんだな
・これからどれだけ客が戻るか見物だ
・長期的に見たら、割引だけでは解決にならないと思うけど
・オンライン流通に客が流れてるのに、しょっちゅう営業危機とか…
・ホームプラス使ってた人たちもう別のマート慣れてるんじゃ
・給与未払い問題って結局どうなったんだ?
・2000億ウォンの資金投入で何とか持ちこたえたってわけか
・連休需要を狙った作戦だね。上手いと思う
・イマートとロッテマートも連休セール始めるんでしょ?激戦だ
・韓国の流通業って本当に苦しいんだな…AIとロボットで効率化急がないと
・ホームプラスが無くなるのは嫌だから、応援する気持ちでよく使おう
・でも結局、利益度外視の割引じゃ続かないと思うんだが
・むしろこんな値段で再開できるなら、なぜ前はダメだったのか不思議
・テナント賃料とか大変だったんだろう。構造的問題か
・ホームプラスの復活は、韓国経済の縮図のような気がする
管理人コメント
ホームプラスの営業再開は、一企業の問題を超えて、韓国の流通業全体が抱えている深刻な課題を浮き彫りにしている。かつては韓国の大型スーパー市場の『三大巨頭』の一つだったホームプラスだが、ここ数年でオンライン販売が急速に拡大し、消費者の買い物習慣が変わり、人口も減り続けている。今回の営業危機は、アマゾンやクーパングといった新興流通企業の台頭に既存小売業が対応できなかったことを、はっきり示してしまった形だろう。
韓国社会では『マートの時代は終わったのか』という問いが生まれている。若い世代はスマートフォンで注文して翌日配送を受け取ることが当たり前になり、わざわざ店舗に出かける人は減っている。そんな中でホームプラスが打ち出した『最大50%割引』は、確かに一時的には客を呼び戻すかもしれない。ただ、これで長期的な競争力が確保できるのかは、まだ分からない状況だ。ホームプラスの復活は単なるビジネスニュースというより、韓国社会の消費文化そのものが大きく変わろうとしている瞬間を象徴している。正直なところ、この再開が本当の『リスタート』なのか、それとも『終焉の始まり』なのか、誰にも見通せないんじゃないか。